新興宗教オモイデ教
読んだー。
序盤のナツミさんは惚れるね。まじで。
中盤以降欝展開で正直読み終わった後の気分がイマイチでした。
どう転んでもハッピーには終わらない雰囲気が出まくっててやっぱりそうでしたーはいはいー\(^o^)/
気のふれた感じの登場人物と、ほどよいエログロバイオレンスが醸し出すのは「高二に愛されるエロゲ」な空気。
超能力もなんだか設定が病んでるなーと思いました。
大槻ケンジがあとがきに書いてるような「痛快バイオレンス小説」の方が良かったwwww
中間の台詞にでてきた、「同じスピードで歩いていかんと人と人とは続かんのよ」のが心に残りました。
なんというネガ志向!
でも分からないでもないw
というかほとんど中間とゾンのお話だった希ガス。
あとは手に入れた爆弾を結局自分の欲望のために使えず終わってしまう主人公とか。
はーションボリだぜ(^^ ω)ホマホマ
今から思うと表紙からしてこわいなぁww
なんだかんだで
こーゆーの好きなんだけどね。
嫌な事を思い出した
気のふれた方からのメールってのはガチで怖いんだよー((*゚д゚)))
身体も心も一度壊れたら元には戻らんのですよ。