あばばばば

今日は先輩の職場でデザイン部長さんやエロい人とお話をさせていただきました。

僕は趣味でイラストとか描いてます。

で、先輩がこんなやつがいますよーと僕を宣伝してくれて、せっかく東京来てるんでお話でもとr本木ヒルズへ行って来たのでした。

お話はわりあいさっくりと前向きに、お時間ができた時にでもお仕事をふりますね。へへぇがんばります!という具合でした。

業務委託ひよこクラブはじめました!みたいな感じ。

僕としては趣味でやってきたイラストが評価されること自体嬉しいし、それがお仕事になるなんて発狂ものです。やばい。

本当に先輩には感謝しきれないです。


で、

どうせならうちの会社来てもいいんじゃない?

と先輩に誘われたのですが煮え切らない答えを出す自分。

それが先輩のハートに少しダミッジを与えたみたいなのでちょっと弁解というか自問自答。

なんで

はい!喜んで行かせたいただきます!

と自分は答えられなかったのか。

会社が嫌なのか、先輩が嫌なのか、ということは全然ない。今日お話した方も良い感じの人だった。あと聞いた感じ刺激的な人が多そう。

職場はOK。

じゃあ仕事は?

おそらく自分の趣味の延長で、むしろ好きなことができるのではないか。多少忙しくてもやりがいを感じれるのではないかと思いました。

じゃあなんでかなーと考えてたところ、あーこれかーと、一つ思い浮かんだのがその先輩の存在でした。

僕にとってその先輩は雲の上の人(←笑うところ)なのでいつかは追いつきたい、追い越したい、と思える人です。

大学生活でも色んな所で影響を受けてきました。

影響を受けてきたというと良い意味ですが、僕は正直なところ、ぶらさがってるなぁ、もっと自立しなければいけないなぁと考えていました。

また、かじってきたデザインなんかについてもその人の影響が大きかったので、自分で何度もこれは本当に僕がしたいことなんだろうか?ただ、影響の強い、面白い人の熱に当てられているだけなのではないだろうかと何度も考えてきました。

これについてはまぁ今も飽きずにやっとるし、もうまがいものではないだろう。自分のやりたいこと、好きなことの一つなんだと確信するに至りました。

わかりやすくいうと、その先輩は僕にとって頭の上がらない先輩。甘えられるけど甘えたくない先輩という位置づけなのです。

そんな先輩と一緒の職場へ入ってしまうとどうなるだろう。
甘えられる環境に自分を置いてしまえば、また自分はぶらさがって甘えてしまうのではないだろうか。
これがすごく怖いのです。

ぶっちゃけその他にもはあると思うのですが、これが僕がはっきりとその会社に行きます!と答えられなかった一番の要因だと思います。



あー

だらだら書いてきたんですが、まぁよくある同じ職場に先輩が居るとその先輩の好き嫌いかかわらず嫌だよねーという一般論かなと思います。

同じ職場にいることで、先輩という立場を嫌でも認識してしまい、自身でその人との間に越えられない壁を作ってしまう。

いつかは僕が今、上に感じている先輩方と対等な力を持って、退屈させないような、刺激を与えることができるような人物になりたいと思います。

(↑やばいこれは惚れる)



精神的成長への蓋がされることを無意識に僕は恐れたのです。



〜〜〜〜

ハンバーガーご馳走様でした。

今度からちゃんと具にケチャップかけます><

〜〜〜〜

うん、あと職場は違う方が絶対楽しいよ!

話題が増えるよ!

そんな感じです。

わけわかめでも

がががーっと自分の気持ちを垂れ流すのは気持ちよいですね。


王様の耳はロバの耳!を周囲の目があるのをわかりつつ叫ぶ快感。