昼の鳴門屋は少なめか

今日鳴門屋へ行っていつもの定食*1を頼んだ。
今日のおまけは何だろう。腹はたっぷり空かした。なんでも来いや。
そう意気込んでいたらおまけのおまけまで行かずおまけのシチューのみだった。
それでも十分だったのだけれど、意気揚々、腹空か空かの僕には多少物足りなかった。慣れってこわい。


きっといつも頂いていたおまけのおまけはお店で働くおばちゃんらのまかないの余りのようなもんなんだろう。
もしくはお店の品の余りもの。
だからきっと昼の間は余りが確定しないので出ないんだろう。たぶん。
心待ちにしていたおまけのおまけはいつもてんでばらばらで大皿にどかっと載ってやってくる。
味付けが濃くて見た目も悪い、里のおばあちゃん家なんかで出てきそうな感じ。
小さい頃なら全然見向きもしなかったような料理ばかり。なんだけど、この辺で安くそういう料理が頂けるお店を他に知らないのでついつい足を運んでしまう。
あと、単純に野菜が結構食えるのも嬉しい。
おまけを考えると量も結構あって、ワンコインでここまでやるかという。


来年から食えなくなるのが寂しいお店の一つ。


年末に帰ってきたらサービス抜き。社会人パワーでシチューを頼みたい。


うほ!*2
というわけで昼間行くとおまけが少ないので丁度良い感じ。
がっつりおまけを狙いたいときはは夜間。
ちい覚えた。



おまけのおまけ

  • みかん皿
  • 魚とホタルイカとほうれん草の煮付け(濃い)

*1:中ぐらいの深皿に鶏天、ハムコロッケ、ししゃも、海老フライにポテト、更にトマトとスパゲティなどをぶち載せたカオス定食。見た目は悪いが味もそこそこだ!

*2:上手くつなげられないので投げた