マイ・ボディガード
元米軍の対テロ暗殺部隊に所属していた死の芸術家で今はしがないアル中オヤジ。
彼が守ったのは一人の少女だった。
兎にも角にも少女役のダコタ・ファニングが可愛い。
この映画で目覚める世のお父さん方も多いのではないかと思う。オヤジと少女が仲良くなっていく様が良い。間違いなく見所。
そしてデンゼル・ワシントンがカッコいい。
少女を助けるためにかなりハードに悪役を懲らしめ…ではなく死に至らしめる姿が堪らんです。
超ハード。ダークヒーローって感じ。
カットや早送りを混ぜた映像が独特でかっこよかった。(なんていうか分からん
衝撃のラスト!なんというものはなくて、ただ淡々と予想されているラストへ向い、終わる。
悲しいけど好きな映画。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2005/06/29
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