攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

見終わった。
面白かった。26話がアっと言う間だった。
後半の急展開には驚いた。素子の頭が吹き飛んだ時はバトーと共に叫んだ。あと、タチコマが…。最近どうも涙脆い。
一番好きなのは前も書いたけど、2話。多脚戦車に脳移植された男が親に会いに行くヤツ。あへぁ。チャットが出てくる話も、書き込みの表現が面白かった。
正直、映画よりTVアニメの方が面白いと思う。九課のメンバーが沢山出てくるから。素子が人間ん臭くなってるも良いし、なにより荒巻が渋すぎる。こういうオヤジキャライイ。てか考えてみると、殆どが男キャラなうえにオッサン。いやーメンバー皆カッコエエ。たまりませんよ(´д`*)ハァハァ
いやまぁやっぱ素子だ。強くて凛々しい女性ってイイ。すごくイイ。mq(・∀・)イイ!!
(´д`*)ハァハァ
それから今回は猫飯氏にDVDボックスで借りたので、おまけのスタッフインタビューや、コラムを見ることが出来たのが嬉しかった。制作者がどんな事を意識して作ったとかが分かって、より楽しめたと思う。監督の方針になるほどと思った。脚本の人達は本をよく読んでると分かった(当たり前か)。ここらへん、引用が多いので、読書を嗜んでる人は余計楽しめそう。実際の事件や、歴史の出来事をエッセンスにこのアニメがよく練られていると知った。
あーやばーすごい攻殻イイ。
原作読みたい。